私は朝はパン屋、昼からは雑貨屋でバイトしてます。
今日はいきなりパン屋の方遅刻・・・寝坊してしまいました(T∀T;)。
いつもは朝5時に起きて6時半に家出るんですけど、今日は起きたら何と7時過ぎ!!

時計見た瞬間、頭真っ白になりました(o△o)。
そういう時って、急がないといけないと思いつつも、ぼけ〜っとしてしまいません?
私だけかな(^^;)。
私は起きてしばらく(1、2分くらい)お気に入りの手触りのお布団を触りながら放心状態でした・・・。←布団を爪でカリカリ触るの、小さい頃からの癖。
そして、布団触りながら考えたコト。

「お母さんに具合悪いから休むって、バイト先に連絡入れてもらおうかな」

「おなか痛くて今まで寝てたました、少し具合良くなったので今から家出ますって言おうかな」

「このまま寝てるふりしてバイトさぼっちゃおうかな」

・・・20歳の考えるコトとは思えないです。
今さらながら自分の無責任さに反省(:_;)。
結局は「真実を言おう!ここで逃げたら駄目だ!!」と思い直し、バイト先に勇気を出して電話し、「寝坊したので遅れます」って言いましたけどね☆
ここで逃げなかった私は、自分では偉いと思います(´∀`)。
他の人からすれば『当たり前のコトしただけじゃん』と言われそうですが・・・(苦笑)。
ちなみに遅刻して行ったにもかかわらず、店長には怒られませんでした・・・「寝坊するなんて、疲れたまってるんじゃないの?」と言われたくらいで・・・怒られなくて良かった☆(^^;)


ところで今日はデパートの中を、車椅子で移動してるおじさんを見ました。
私がエレベーターに乗ったら一緒に入ってきて、「一階のボタンを押してくれないかな?」と言われたので押したら、一階に着いてその人が降りる時に「ありがとう」と言われました。
私は「いいえ(^^)」と笑顔で返事を返し、エレベーターを閉めたワケですが、そのデパートから次のバイト先の雑貨屋に向かっている途中の道路で、何とまたその人に会ったのです。
その人は、横断歩道で信号待ちしていて、私はその人の前を横切りました。
すると、その人がいきなり向きを変えて私の後をつけてくるではないですか!!(汗)
『何だ何だ!?(o△o;)』と思いつつも、普通に歩いていき渡りたい横断歩道で立ち止まった瞬間。
「すみません」とその人の声が。
そして、その後にその人から出た言葉は

「すみませんけど、お金忘れて帰るお金無いので、200円くらい貸してもらえないかな」
・・・でした。
私はその時、『嘘かもしれない』と不審に思いながらも、「返さなくていいですから」と言ってお金を渡しました・・・本当だったら車椅子で帰るのは大変だと思ったからです。
でも・・・何だかその人怪しい雰囲気をかもし出してたんですよね・・・そういう時、皆はどうするんだろうと、その後考えてみたり。

『嘘かもしれない』と思う自分は変なのでしょうか・・・変に疑り深くなってる自分が悲しいです(--;)。
人の言うコトを素直に信じきれなくなっている
今の世の中・・・何だか寂しいですね。

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